冬の夜、毛布をしっかりかけているのに、首元だけが寒くて目が覚めてしまうことはありませんか?
この記事では、毛布で首元が寒くなる原因と、冬の寝冷えを防ぐ対策についてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
- 首元がスースーして、夜中に目が覚めてしまう
- 毛布をかけているのに、肩が冷える
- 寝返りを打つと、肩が布団から出てしまう
布団に入っても首元が冷たいと、朝までぐっすり眠るのは難しいですよね。
結論からお伝えすると、首元が寒い主な原因は、肩口のすき間から暖かい空気が逃げることと、毛布と掛け布団の重ね方が寝具に合っていないことです。
首元のすき間をふさぎ、毛布の重ね方を見直し、敷き毛布で下からの冷えも防ぐと、布団の中がぐっと暖かくなります。
そこでこの記事では、首元が寒くなる理由と、今夜からできる対策、首元まで暖かい寝具の選び方について調べてみました。
この記事で分かること
- 毛布で首元が寒くなる原因
- 今夜からできる首元の寒さ対策
- 毛布と掛け布団の正しい重ね方
- 首元が暖かい寝具やグッズの選び方
首元の寒さを解消するポイントを、さらに詳しくご紹介します。
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毛布で首元が寒くなる主な原因
毛布で首元が寒くなる原因は、大きく分けて3つあります。
どれも寝具そのものより、使い方やサイズが関係していることが多いため、原因が分かれば対策も立てやすくなります。
肩口のすき間から暖かい空気が逃げる
いちばん大きな原因は、首元や肩口にできるすき間です。
布団の中は体温で暖められていますが、首元が開いていると、暖かい空気がそこから外へ逃げていきます。
反対に、部屋の冷たい空気がすき間から入り込むため、首や肩がスースーと冷えてしまうのです。
首まわりは体の凹凸で布団が浮きやすく、すき間ができやすい部分といえます。
毛布と掛け布団の重ね方が合っていない
毛布と掛け布団の重ね方が、寝具の種類に合っていないことも原因の一つです。
羽毛布団は、体温を受けて羽毛がふくらむことで暖かさを保ちます。
ところが、重い毛布を上にのせると羽毛がつぶれてしまい、本来の保温力を発揮しにくくなります。
「毛布を重ねたのに思ったほど暖かくない」と感じるなら、重ね方を見直すサインかもしれません。
寝返りで寝具がずれる・横幅が足りない
寝返りで布団がずれたり、掛け布団の横幅が足りなかったりすることも、首元が寒くなる原因です。
シングルサイズの布団で寝返りが多いと、肩が布団からはみ出しやすくなります。
夜中に寒さで目が覚めたとき、肩が出ていたという経験がある人は、このパターンに当てはまるでしょう。
今夜からできる首元の寒さ対策
首元の寒さは、手持ちの寝具を少し工夫するだけでもやわらげられます。
まずはお金をかけずにできる方法から試してみてください。
掛け布団の種類に合わせて毛布の位置を変える
掛け布団が羽毛布団の場合は、毛布を羽毛布団の上にかけるのがおすすめです。
羽毛布団で体温をため込み、その上の毛布で熱が逃げないようにふたをするイメージで使えます。
ただし、上にかける毛布は軽いものを選びましょう。
厚手で重い毛布だと羽毛がつぶれ、かえって暖かさが下がってしまいます。
一方で、毛布の肌ざわりが好きで、体側にかけたい人もいるはずです。
アクリルなどの化学繊維の毛布は汗でムレやすく、冷えにつながることがあります。
体に直接かける場合は、ウールなど吸湿性のある素材を選ぶと快適に使いやすくなります。
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敷き毛布で下からの冷えも防ぐ
首元の寒さが気になるときは、体の下側の冷え対策もあわせて行いましょう。
体の熱は上だけでなく、敷布団側からも逃げていきます。
敷布団の上に敷き毛布や冬用の敷きパッドを使うと、布団の中全体が暖まりやすくなります。
布団の中が暖かければ、首元から少し冷気が入っても寒さを感じにくくなるでしょう。
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首元にタオルを添えてすき間をふさぐ
今すぐできる方法として、首元にタオルを添えるやり方があります。
掛け布団の衿元にバスタオルを横長に折って重ねると、首まわりのすき間が埋まり、冷気が入りにくくなります。
タオルは洗いやすいので、皮脂汚れがつきやすい布団の衿元を清潔に保てるのもうれしい点です。
首に巻きつけるのではなく、布団の衿元に添える程度にしておきましょう。
電気毛布は寝る前に温めておく
電気毛布を使う場合は、寝る前に布団を温めておき、眠るときにスイッチを切るのが基本です。
体温は眠っている間に自然と下がっていくため、一晩中温め続けると、その流れが妨げられて眠りが浅くなることがあります。
入眠後に温度を自動で下げる機能がある製品なら、取扱説明書に沿って使いましょう。
首元が寒い人向けの寝具・グッズの選び方
工夫しても首元の寒さが気になる場合は、首まわりを覆える寝具やグッズを取り入れるのも一つの方法です。
自分の寝相や使い方に合わせて選んでみてください。
肩口のすき間をふさげる寝具を選ぶ
首元のすき間が気になる人は、肩口をしっかり覆えるタイプを選ぶのがおすすめです。
衿付きの毛布なら、首に触れる部分がやわらかく、肩まで包み込みやすくなります。
今使っている掛け布団を活かしたい場合は、布団の衿元にかぶせる毛布カバーという選択肢もあります。
ひもやクリップで布団に固定できるタイプは、寝返りを打ってもずれにくいのが特徴です。
また、横幅に余裕のあるサイズを選ぶと、肩がはみ出しにくくなります。
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就寝用の肩当てを使う
寝返りが多く、どうしても肩が布団から出てしまう人には、就寝用の肩当てが便利です。
肩当ては首から肩を覆うケープのような防寒具で、布団がずれても肩まわりの暖かさを保ちやすくなります。
選ぶときは、軽くて首を締めつけないものを選びましょう。
羽毛入りのタイプは軽さと暖かさを両立しやすく、家庭で洗えるものなら清潔に使えます。
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布団の中で過ごす時間が長い人は着る毛布も選択肢
寝る前に布団の中でスマホを見たり、本を読んだりする人は、着る毛布も選択肢になります。
腕を通して羽織るタイプなら、肩や腕を布団から出していても冷えにくくなります。
寝るときに使う場合は、丈が長すぎず、足に絡まりにくい形を選ぶと寝返りの邪魔になりません。
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首元の寒さ対策で気をつけたいこと
首元を暖めるときは、暖かさだけでなく、眠りやすさや安全面にも気を配りましょう。
まず大切なのは、寝具を何枚も重ねすぎないことです。
体の上にかけるものが重いと寝返りが打ちにくくなり、眠りの質が下がる原因になります。
次に、暖めすぎにも注意が必要です。
布団の中が暑すぎると寝汗をかき、その汗が冷えて、かえって体が冷えてしまうことがあります。
首まわりに使うグッズは、締めつけの少ないものを選びましょう。
マフラーのように首に巻きつけるものは、寝ている間に絡まるおそれがあるため、就寝用として作られたものを使うと安心です。
また、乳幼児には首元を覆うグッズを使わず、製品の対象年齢や使用上の注意を確認してください。
毛布で首元が寒いときの原因と対策のまとめ
この記事では、毛布で首元が寒くなる原因と、冬の寝冷えを防ぐ対策についてご紹介しました。
首元の寒さは、肩口のすき間と寝具の重ね方を見直すことで、やわらげやすくなります。
- 首元が寒い主な原因は、肩口のすき間と寝具の重ね方
- 羽毛布団には、軽い毛布を上に重ねる
- 敷き毛布や冬用敷きパッドで下からの冷えも防ぐ
- すき間が気になるなら、衿付き毛布や毛布カバー、肩当てを取り入れる
首元がぽかぽかしていると、夜中に目が覚めにくくなり、朝までゆっくり眠りやすくなります。
まずは今夜、毛布の重ね方を変えるところから試してみてください。
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